ブランド弁理士 土野 史隆のツイート(Tweets) on 2021/03/07 – 2021/03/13

  • 自分の人生を生きずに雑音に振り回されてしまうのは「暇」だからだが、それに気づくには「暇」が必要だったりする。

    「暇」ではないと思っていたことが「暇」に転換し、「暇」だと思っていたことが「暇」ではなくなる。

    そういう「暇」のパラダイムシフトみたいなものがある。 12:00:16, 2021-03-07

  • 目標は掲げず在り方を見つめ続ける方がいい、という仮説を、個人として、ゆるりと検証している。

    目標を掲げると、ある一点を重要視するが故に俯瞰的なバランスを欠きやすい。また、「今年の」目標などのように時間軸が固着して、恣意的に区切った期間内の柔軟性を放棄することになる。 21:00:14, 2021-03-07

  • 獲得コストが高いものは、信頼性が高くなりやすい。

    つまり、苦労(困難)は相応の価値があるということだ。

    苦労を回避する方法にこそ価値があるというのは、その回避方法の発見に苦労を伴うときに価値が高いということだ。 18:00:32, 2021-03-09

  • ~を実感したよ、とか、実感できない、とよく言うが、

    この「実感」とは正に「感情」のことを言っている。

    つまり「実感しないと納得できない」という日頃の経験は、

    納得は論理より「感情」でしているということを表している。 21:00:32, 2021-03-09

  • 「在り方」を問う生き方は、程々の自信と程々の謙虚さが、常に同居している感じになる。

    一方、繰り返し目標達成を追う生き方は、アップダウンのようだ。 21:00:13, 2021-03-10

  • RT @ToreruJP: 新しい記事を投稿しました!: みんなの食卓でありたい! 松屋フーズのプレミアム商標戦略 https://t.co/OHKUBwLuKm 09:02:26, 2021-03-11
  • 「らしさ」は飯の種にはならない。

    だが、稀少な飯の種「の種」になる。 18:00:21, 2021-03-11

  • 仕事でやるとよいのは「好きで "役に立つ" 」こと。

    他の時間でやるとよいのは「好きで "役に立たない" 」こと。

    重要度は、前者<後者。

    不等号が矢印として示すように、後者は前者になり得る。
    (ならなくてもそれはそれでよい) 21:00:16, 2021-03-11

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ブランド弁理士。「ブランディング × 知財」を探求・推進しています。

株式会社Toreru/特許業務法人Toreru のCOO(最高執行責任者)兼パートナー弁理士。(一財)ブランド・マネージャー認定協会1級資格&認定トレーナー。日本ブランド経営学会運営委員。日本弁理士会所属。

株式会社アルバック知的財産部にて、企業目線からの知的財産保護に従事。その後、秀和特許事務所にて、商標・意匠分野のプロフェッショナルとして、幅広い業界のクライアントに対し国内外のブランド保護をサポート。2018年9月より、株式会社Toreru/特許業務法人Toreru に移籍し、2019年1月より現職。「知財の価値を最大化させる」新しい知財サービスをつくっている。 | Linkedin | メールはこちらへ

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