ブランド弁理士 土野 史隆のツイート(Tweets) on 2021/07/25 – 2021/07/31

  • どれだけデジタルになってもオンラインになってもバーチャルになっても、人間を相手にしている限り、問われているのは人間性なのだ。 06:43:03, 2021-07-25
  • ブランディングがぼやっとしたものと感じるのは、人を好きになった理由を説明するのと同じことだからだ。
    ある人を好きな理由はうまく説明できない。説明できたとしても、なんか聞こえの良い説明をこしらえただけだったり、全部を説明できていない気がする。
    でも説明できたらそれは"脆い”のだ。 18:01:18, 2021-07-26
  • 些細な違いが大きな違いを生む。神は細部に宿る。

    細部まで欺くのは難しいから、人は細部を信用する。

    難しい理由は、ケースバイケースの現実で細部まで一貫させるためには、細かなルールで統制なんてやってられず、逆に信念のような抽象的な軸を必要とするからだ。

    細部のために抽象が要る。 21:00:20, 2021-07-26

  • 自分が消費者・顧客側の立場として他社の営業を受けたりサービスを受ける機会は、自分の意識次第で本当に学びの多い貴重な場。盗みたいと思う良いところ。反面教師として自らを省みたいところ。顧客側としてどう接すればすればより良いサービスを提供してもらえるかの示唆。 18:01:22, 2021-07-27
  • RT @jbms_2021: 『日本ブランド経営学会』Salon #32

    8月のサロンは、弁護士の三浦悠佑様をゲストにお迎えし『企業ブランドが高まるコンプライアンスの設計術』について学びます!
    皆様のご参加を心よりお待ちしております!

    日時:2021.8.19(木)19:3… 05:02:57, 2021-07-28

  • RT @ToreruJP: 新しい記事を投稿しました!: 知財で差別化、「ぷは~うまい!」を支える、お酒の知財戦略  ~レモンサワー&チューハイ編~ https://t.co/UPMJ9mvu2M 05:03:05, 2021-07-28
  • 「あの人とは仕事がしやすい」と言われるときの多くは、

    「相手がほとんど頭を使わなくても済むようにコミュニケーションしてくれる」ということを意味している。

    あえて考えさせたい場面は別として、洗練されたUIのようなコミュニケーションをしたいものです。 18:01:12, 2021-07-28

  • 商標登録の区分をどこまで取るべき?が定まらないのは「プロダクト」レベルで商標を考えているから。その名称をつけるブランドが一体どんな価値を社会に提供しようとしているのか?という「ブランド」レベルで最初から考えれば、目先ではプロダクト化しない分野も見通せる。
    #ブランド弁理士®︎ 19:55:20, 2021-07-28
  • 強い商標登録をしようと思うなら、「カテゴリ」を表す名称やアイコンを登録するのがいい。

    そう言うと、普通名称みたいなものを登録しようとする人が多いけど、実はそういうのはそもそも登録できないか、すぐに弱い・価値の低い権利になる。
    独… https://t.co/fEsqoP8WsN 21:30:23, 2021-07-29

  • むしろ、最初はカテゴリを表すものとは認識されないような独自性の高い名称やアイコンを、ある程度の時間をかけながら「ある種のカテゴリ」として認知されるように努力することが、強く・価値の高い権利をつくる方法。

    「ある種のカテゴリをつくる」というアプローチ、 in reply to FHijino 21:30:25, 2021-07-29

  • それこそがブランディング。

    「ブランドをつくる」というのはまさにある種の「カテゴリをつくる」ということ。
    カテゴリとは、ある共通性が集まったグループ。

    iPhoneもスタバもメルセデスも、各々共通のイメージや人物像の群れを表象… https://t.co/F8TfedYXZq in reply to FHijino 21:30:28, 2021-07-29

  • @03hayashi おっしゃる通りで、日本は「ジッパー」の方を商標登録したれ!という頑張り方をしようとする人が多くて、ジッパー的なものを「YKK」と呼んでもらおう、という頑張り方をしようとする人が少ない。後者をやらないと、本当の… https://t.co/Us7DEANuSE in reply to 03hayashi 21:46:29, 2021-07-29
  • RT @FHijino: @03hayashi おっしゃる通りで、日本は「ジッパー」の方を商標登録したれ!という頑張り方をしようとする人が多くて、ジッパー的なものを「YKK」と呼んでもらおう、という頑張り方をしようとする人が少ない。後者をやらないと、本当の位置で「知財(無体財産… 21:48:17, 2021-07-29
  • @03hayashi ×本当の位置で
    ○本当の意味で in reply to FHijino 21:49:34, 2021-07-29

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ブランド弁理士。「ブランディング × 知財」を探求・推進しています。

株式会社Toreru/特許業務法人Toreru のCOO(最高執行責任者)兼パートナー弁理士。(一財)ブランド・マネージャー認定協会1級資格&認定トレーナー。日本ブランド経営学会運営委員。日本弁理士会所属。

株式会社アルバック知的財産部にて、企業目線からの知的財産保護に従事。その後、秀和特許事務所にて、商標・意匠分野のプロフェッショナルとして、幅広い業界のクライアントに対し国内外のブランド保護をサポート。2018年9月より、株式会社Toreru/特許業務法人Toreru に移籍し、2019年1月より現職。「知財の価値を最大化させる」新しい知財サービスをつくっている。 | Linkedin | メールはこちらへ

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