ブランド弁理士 土野 史隆のツイート(Tweets) on 2021/04/18 – 2021/04/24

  • 迷ったら、他人次第で揺らいでしまう動機が必要なアクションは、するのをやめよう。 12:00:53, 2021-04-20
  • 「目的がハッキリしている」ことが常に良いわけではない。

    ということは見逃されがちである。

    目的が曖昧、すなわち「何がどう繋がるが事前にわからない」からこそ、探求の質が上がる

    ということが見逃されているのだ。 18:00:25, 2021-04-20

  • 「30分もあったら、その間に一体どれだけのことを処理できるだろう?」

    「たった30分の間でも何もしないでいられたら、一体どれだけの気付かなかったことに気が付くだろう?」 21:00:19, 2021-04-20

  • RT @chizatamago: Toreru Mediaで書きました!

    今、上野に来ている「鳥獣戯画」をテーマに、どんなグッズがあるかや、著作権満了作品なのになぜ公認が欲しくなるかを考えてみました。

    鳥獣戯画の展覧会にも実際行って、めっちゃ良かったのでオススメです😄

    h… 21:38:57, 2021-04-20

  • RT @PatentAMUSE: 探索と探求、どちらも大事ですが、このバランスは日頃から意識していないと偏りますよね💦 22:16:46, 2021-04-20
  • 僕が避けたいのは、

    ・主観的なことを客観的事実であると勘違いして考慮に入れること、を愚かだと思うこと

    ・主観的なことを考慮に入れること、を愚かだと思うこと

    とを混同することだ。 08:00:08, 2021-04-21

  • あるコミュニティに情報を投下することに没頭すると、

    特定のコミュニティにいる人たちは、特定の情報に対してしか喜ばないから、

    次第に、その人たちは喜ばないけどあなたが持っている大事な何かを自ら殺すことになるよ。

    ということを忘れそうになるので気をつけて。 18:00:25, 2021-04-21

  • 「内発的動機付け」が強いのは、その動機を見つけたのが「自分自身」だからである。

    外発的動機が安易に与えられない環境下では、やろうとしている行為を「なぜやるのか?」を自分で考え出さざるを得ない。そこに意味がある。

    動機の内容そのものの違いというよりも、動機を持つ過程の違い。 21:00:15, 2021-04-21

  • 人間の動機付けの問題を深掘りするにあたって、

    1. オフラインゲームに没頭する理由

    2. オンライン(ソーシャル)ゲームに没頭する理由

    この2つの違いを掘ってみることが有意義かもしれない。 18:00:30, 2021-04-22

  • 自分が本当に興味のあることを勉強したり訓練することほど、楽しいことはない。

    この、おそらく言い古された教訓を「そりゃそうだ」で流さずに、真面目に考えると良さそうだよなぁ…

    と、正に楽しさを実感しながら思う。 21:00:15, 2021-04-22

  • 振り返ってみると、自分のキャリアに大きなプラスの転機になったと思われるものは、

    ほぼ全て、

    「直接的なメリットを誰かから提示されなかった(けどやった)取り組み」

    である、ということを考えると、

    やっぱりそういうことなんだろうな、と思わざるを得ない。 08:00:05, 2021-04-23

  • 本の入手のメインを Amazon や Kindle から図書館に切り替えてしばらく経った。

    「リコメンドされない環境」で手に取った本は、自分にとって学びの多い本である確率が高い。

    ということを実感した。

    書店も実質的にはリコ… https://t.co/roHVspVbVZ 12:01:23, 2021-04-24

  • 人間のやる気は、

    「活動内容」次第で決まると思われがちだが、

    それよりも「意味づけ」の影響の方が大きいようだ。

    同じことをするのでも、そこに何かしらの「意味」を感じるかどうか。

    さて、では「意味」は誰がどのようにつけるのか。 15:00:24, 2021-04-24

  • 「意味を感じる」とは「価値を感じる」ということに近いから、

    意味づけの源は「価値観」である。

    だから、ある「意味」を受け取るためには、

    その「意味」に「価値を感じる」ことができる程度に同じ「価値観」を共有している必要がある。 in reply to FHijino 15:00:26, 2021-04-24

  • このことは、

    自分のやる気を起こす最大の適任者は自分自身である(自分同士の価値観は当然同じである)ということを示唆するし、

    ある行為に対して集団でやる気を出すためには、その集団が一定の価値観を共有していることが欠かせないことも示唆する。 in reply to FHijino 15:00:28, 2021-04-24

  • きちんと育てられたブランドが顧客も社内をも強く惹きつける理由はここにある。 in reply to FHijino 15:00:31, 2021-04-24

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ブランド弁理士。「ブランディング × 知財」を探求・推進しています。

株式会社Toreru/特許業務法人Toreru のCOO(最高執行責任者)兼パートナー弁理士。(一財)ブランド・マネージャー認定協会1級資格&認定トレーナー。日本ブランド経営学会運営委員。日本弁理士会所属。

株式会社アルバック知的財産部にて、企業目線からの知的財産保護に従事。その後、秀和特許事務所にて、商標・意匠分野のプロフェッショナルとして、幅広い業界のクライアントに対し国内外のブランド保護をサポート。2018年9月より、株式会社Toreru/特許業務法人Toreru に移籍し、2019年1月より現職。「知財の価値を最大化させる」新しい知財サービスをつくっている。 | Linkedin | メールはこちらへ

April 2009 - August 2012 株式会社アルバック 知的財産部 | ULVAC, Inc.

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