ツイート(Tweets) on 2020/02/03

  • どんな社会的立場の人でも、他者と何らかの関係性を持っている以上、全体の流れから見れば「ひとつの部品」。

    「部品」は、何かの影響を受けて動き、その動きが、また何かに影響を与える。

    自分の行動をそういう風に俯瞰して見れるようになる… https://t.co/RGf3TXun3e 21:00:30, 2020-02-03

  • 結局のところ、「他者に対して何らかの方向性を提示する」広い意味でのコンサル的な仕事でバリューになるのは『落とし所』を見つける力。言い換えれば『妥協力』とも言える。

    『落とし所』には「妥協」が前提にある。正解や正論や主義やプライドやらを飲み込む「妥協」のポジティブな受容から。 22:00:17, 2020-02-03

  • 価格は、そのモノの「重要さ」で決まるのではなく「めずらしさ」で決まる、ということを忘れないでおきたい。人が受ける報酬も同じ。重要=高価格なら、毎日の食事はもっと高価格でなければおかしい。食べなければ死ぬのだから。重要度に比べて食事の価格が安いのはめずらしくないから。 22:30:15, 2020-02-03
  • だから、重要な仕事をしているというだけでは給料が上がらなくても不思議ではない。逆に、全く重要ではなくても、めずらしくて、それを欲しい人がいれば高価格になる。つまり、給料は自分の仕事が重要か否かとは直接の関係がないということ。 in reply to FHijino 22:30:16, 2020-02-03
  • これを弁えておかないと、不必要に自己否定したり不満を抱くことにつながるし、逆に自己の過大評価にもなり得る。

    要は、金が欲しいのか、仕事の内容を選びたいのか、称賛が欲しいのか…本当に欲しているのは何なのかを自覚しておかないと、いる場所と欲するものがチグハグになるということ。 in reply to FHijino 22:30:17, 2020-02-03

  • RT @office_kawai: すごく分かるなぁって思います。
    どんなに妙案な『落とし所』でも、妥協できるか、納得いくのか、がないとコンサルの価値にはなりませんよね。 22:47:39, 2020-02-03

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ブランド弁理士。「ブランディング × 知財」を探求・推進しています。

株式会社Toreru/特許業務法人Toreru のCOO(最高執行責任者)兼パートナー弁理士。(一財)ブランド・マネージャー認定協会1級資格&認定トレーナー。日本ブランド経営学会運営委員。日本弁理士会所属。

株式会社アルバック知的財産部にて、企業目線からの知的財産保護に従事。その後、秀和特許事務所にて、商標・意匠分野のプロフェッショナルとして、幅広い業界のクライアントに対し国内外のブランド保護をサポート。2018年9月より、株式会社Toreru/特許業務法人Toreru に移籍し、2019年1月より現職。「知財の価値を最大化させる」新しい知財サービスをつくっている。 | Linkedin | メールはこちらへ

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