ツイート(Tweets) on 2020/02/02

  • 再現性がないものに再現性を見つけることはおもしろいが、再現性が高くなってしまったものはおもしろくなくなる。またおもしろくするためには、さらに再現性のないものを見つけないといけない。人間がおもしろく仕事をするためには、再現性を求める中に、再現性のないものを許容することが必要。 11:00:18, 2020-02-02
  • 僕はデジタル世界は歓迎しているけど、日常生活で感性を意識したとき、無意識レベルで感じているアナログ世界からの情報はデジタル世界よりも圧倒的に多いと実感する。逆に両者の情報量の差に気付かないときは、余裕を失っているとき。デジタルをうまく使うためには、アナログから何が失われている(続 17:00:15, 2020-02-02
  • 続)のかをわかっていないといけない。そのためには、デジタルの前にアナログを経験する必要があって、しかもアナログ世界の情報をなるべく多く受け取れるような感性やマインドを持たないといけない。デジタル世界をつくっていく人こそ。

    ようやくそういうことを自覚的に思うようになってきた。 in reply to FHijino 17:00:16, 2020-02-02

  • 「他人に編集されない発信手段」を誰もが持てるようになって、真実を発信できるようになった。一方、自分自身で偽りの加工をして発信することも簡単になった。結果、その人の発信が本物であるかどうかは、発信の「点」ではなく「線」、あるいはその他振る舞いも含めた「面」で見られるようになった。 22:19:55, 2020-02-02
  • 「商品」を作っているのなら、他人から求められていること、伝わりやすい方法、それも必要だ。一方、売る気がないものは自由だ。作りたいものを作っていい。書きたいことを書いていい。わかりにくくても、整理されてなくてもいい。そういう方が味が… https://t.co/iNEsnZuY3d 23:01:34, 2020-02-02

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ブランド弁理士。「ブランディング × 知財」を探求・推進しています。

株式会社Toreru/特許業務法人Toreru のCOO(最高執行責任者)兼パートナー弁理士。(一財)ブランド・マネージャー認定協会1級資格&認定トレーナー。日本ブランド経営学会運営委員。日本弁理士会所属。

株式会社アルバック知的財産部にて、企業目線からの知的財産保護に従事。その後、秀和特許事務所にて、商標・意匠分野のプロフェッショナルとして、幅広い業界のクライアントに対し国内外のブランド保護をサポート。2018年9月より、株式会社Toreru/特許業務法人Toreru に移籍し、2019年1月より現職。「知財の価値を最大化させる」新しい知財サービスをつくっている。 | Linkedin | メールはこちらへ

April 2009 - August 2012 株式会社アルバック 知的財産部 | ULVAC, Inc.

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