- 再現性がないものに再現性を見つけることはおもしろいが、再現性が高くなってしまったものはおもしろくなくなる。またおもしろくするためには、さらに再現性のないものを見つけないといけない。人間がおもしろく仕事をするためには、再現性を求める中に、再現性のないものを許容することが必要。 11:00:18, 2020-02-02
- 僕はデジタル世界は歓迎しているけど、日常生活で感性を意識したとき、無意識レベルで感じているアナログ世界からの情報はデジタル世界よりも圧倒的に多いと実感する。逆に両者の情報量の差に気付かないときは、余裕を失っているとき。デジタルをうまく使うためには、アナログから何が失われている(続 17:00:15, 2020-02-02
- 続)のかをわかっていないといけない。そのためには、デジタルの前にアナログを経験する必要があって、しかもアナログ世界の情報をなるべく多く受け取れるような感性やマインドを持たないといけない。デジタル世界をつくっていく人こそ。
ようやくそういうことを自覚的に思うようになってきた。 in reply to FHijino 17:00:16, 2020-02-02
- 「他人に編集されない発信手段」を誰もが持てるようになって、真実を発信できるようになった。一方、自分自身で偽りの加工をして発信することも簡単になった。結果、その人の発信が本物であるかどうかは、発信の「点」ではなく「線」、あるいはその他振る舞いも含めた「面」で見られるようになった。 22:19:55, 2020-02-02
- 「商品」を作っているのなら、他人から求められていること、伝わりやすい方法、それも必要だ。一方、売る気がないものは自由だ。作りたいものを作っていい。書きたいことを書いていい。わかりにくくても、整理されてなくてもいい。そういう方が味が… https://t.co/iNEsnZuY3d 23:01:34, 2020-02-02
コメントを残す