ブランド弁理士 土野 史隆のツイート(Tweets) on 2020/10/28
「自分は全体のシステムの中の一部」と自覚する(よう努める) というのも、物事を好転させるトリガーの1つ。 18:00:14
「自分は全体のシステムの中の一部」と自覚する(よう努める) というのも、物事を好転させるトリガーの1つ。 18:00:14
客商売(仕事は何であれ、ある意味で客商売だ)においては、「この人は報酬を払ってくれるだろうか?」という疑念をベースに商売をするより、「報酬を払わなくていいのですか?」と客に言わせるつもりでやる方が、うまくいきそう。 18…
そう簡単には変わらない「軸」をしっかりと決めて、それを然るべき範囲で共有しつづける。 シンプルだが、一過性の流行りに惑わされずに、限られたリソースをじっくり集中するためには極めて有効。 18:00:16 「これだけで問題…
何かを選ぶたびに、何を捨てているのかを自覚したい。すべて選ぶことすら、選ばないことを捨てているのだから。(その時点で"すべて"を選ぶことは原理的にできないのだけど) 08:10:43 「できない理由を…
ブランドの最大の貢献は、「ある事柄や人の存在が認められるような意味の場」をつくり出すことなのではないか、と最近は思っている。このような意味での「意味の場」は、善し悪しとは無縁にいくらでも自由につくり出すことができる。 0…
客観的世界の存在を否定しないまま、主観的世界の中で生きられるようになると、とても楽になるんだな。きっと。 21:07:24 「諦め」と「傍観」と「肯定」と「満足」は、ほとんど同じことなのかもしれないな。 21:11:53
昔より「個人」の力が大きくなっていることは確かだろう。でも、気をつけたいことが2つある。1つは、たとえそうだとしても、「個人」が影響を及ぼしやすくなったというだけで、根本的な力が強くなったわけではないだろうという点。もう…
ミッション・ビジョン・バリューのようなものって、別にみんながみんな「共感」していなければならないものではないのではないか。 それよりも「あなたはどんな人(会社)ですか?」が他人からなんとなく見える、という状態の方が大事。…
「自分にコントロールできることだけに集中する」 これだと「自分でコントロールできること」について必要以上にこねくり回しちゃう。 むしろ「自分でコントロールできること」はすでに自然とコントロールしてるから、全て「何もコント…
逆説的だが、私欲からではない純粋な「受動的」態度でいられれば、本当にやるべきことが現れてきて、自動的にやってしまう。そしてそれこそが「能動的」な行為といえるのではないだろうか。 18:00:20