土野史隆のツイート(Tweets) on 2020/03/04
「時間は貴重な資源だから、なるべく時間をかけずに生み出した方がいい」というふうに考えることが今は多いかもしれないが、「時間という貴重な資源をたっぷり使って生み出したものの中にこそ真に高い価値がある」という考えも忘れないで…
「時間は貴重な資源だから、なるべく時間をかけずに生み出した方がいい」というふうに考えることが今は多いかもしれないが、「時間という貴重な資源をたっぷり使って生み出したものの中にこそ真に高い価値がある」という考えも忘れないで…
僕は「事実」よりも「解釈」の方が圧倒的に価値が高いと思っている派です。 21:47:08 なぜ「事実」より「解釈」の方が価値が高いと考えているかというと、「事実」は誰が見つけてきても同じだから。「解釈」するために「事実」…
「独自性」というと、何か特定の分野をひたすら尖らせてつくっていくようなイメージを持つかもしれないが、むしろ視点を今思っている「特定の分野」から離して「全体感」を見たときに発見するもの、という方が近いかもしれない。 09:…
「何を機械に置き換えるべきか?」という問いもあるけど、「何を機械に置き換えたいか?」という問いも大事にしたい。機械に置き換えないでおきたいと自分が感じるところに、その人の性質がある。 11:00:25 「組織の一員として…
いつもより不便な状況・時間が限られる状況は、やり方や考え方を抜本的に見直すチャンス。これを機会に生産性を上げる見直しをするも良し、別の価値観に気づくも良し。こうなれば日本全国がチャンスに放り込まれていると考えよう。一時的…
ビジネスの世界が好きな人はその世界の価値観で生きていれば幸せなのでそれでいい。一方、他者から求められることの追求が自分の幸せにあまりつながらないという人は、前者の世界の価値観の圧力はさらりといなしてビジネスじゃない世界を…
主語や目的語を省略しても一応文章として成立するというのは、日本語の良いところでもあるのですが、簡略化の一手段としてそれを利用するのとは別に、英語のように主語や目的語を逐一明確にしながら日本語の文章を書く、ということをしっ…
「ブランド」と「知財」が両輪としてもっとうまく機能するようにするためにはどうすればいい?ということをずっと(時々思い出して)考えているのだけど、結局は ①ブランドの本来的理解を深め・広める ②知財の本来的理解を深め・広め…
「こうじゃなきゃいけないというものがない」というのが、自分の中で今のところしっくりきている「アート」の定義。1日の中にアート時間をつくる。アート時間が居心地の悪いものでなく、自然な時間だと感じることができるかどうか。それ…
歳を重ねるにつれ、自分より活かしたい存在ができるにつれ、少しずつ全体みたいなものに目が行くようになってきたような気がするけど、きっと10年後に振り返ったらまだまだなんだろうな。もっと全体を観れるように、全体を観ることとそ…