- 「知財とアレ」エッセイ大賞の応募期間が昨日までで終了いたしました。
予想を超えるたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました!審査結果は、10月6日(Toreru の日)に公開予定のToreru Media 記事での… https://t.co/GwnypXKXrX 09:40:16, 2022-09-06
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https://t.co/x3JirpNfYh in reply to FHijino 09:43:07, 2022-09-06
- ブランドへの愛着を高め・維持してもらうためには、「そのブランドのため」ではなく「自分のため」に、もっと言うと自己肯定のために、そのブランドを信じ・愛したい、と感じられるかどうか、がとても重要なポイントではなかろうか。
最も成功したブランドの代表例である普遍宗教がその典型例だろう。 18:01:24, 2022-09-07 - 自分もビジネスの場においては「わかりやすさ」を追求する身ではあるのだが、だからこそ「わかりやすさ至上主義」に嫌気が差すことがよくある。『わかりにくさ』にも良さがあることが忘れられてしまう気がするからだ。『わかりにくい』ことが「自らの気づき」として吸収できる状況を創り出せるのに。 20:54:56, 2022-09-07
- ビジネスの場で「わかりやすさ」が好まれるのは、顧客がそれを求めているから、すなわち顧客から選ばれやすくなるからなのだが、嫌な見方をすれば、顧客を「わかりやすさへの依存状態」へ導いているとも言える。実際「わかりやすさ至上主義」中で、この依存状態の人が大量生産されているように見える。 in reply to FHijino 21:10:06, 2022-09-07
- ビジネスの文脈から少し離れると、実はむしろ『わかりにくさ』が良いとされていることが少なくないことに気づく。芸術はその代表例だろう。直截さは忌避され、間接的、暗示的、象徴的、歪曲的であることが評価の対象となる。芸術の価値は「受け手のものの見方」に深い影響を与えることにあるからだ。 in reply to FHijino 21:23:01, 2022-09-07
- @Yurukawa_Radio @aoaoyellow そうですね。僕もそう思います。
わかりやすくしようとすること自体はほとんどの場合良いことだと思いますが、これが「わかりにくいものは良くないもの」という考えになってきてしまうとそれはちょっと違うかな、と思う次第です。 in reply to Yurukawa_Radio 19:37:07, 2022-09-08
- 人間がビジネス的な世界でAI的なものに取って代わられないためには、①「絶対的正解の処理ルール」があるはずだという幻想から離れることと、②変化し続ける処理ルールが通用するものであるかを確認するための「答え合わせ」の「答え」もまた変化し続けるものだということを認識すること、そして、 08:01:04, 2022-09-10
- ③その「答え」を探さなければならない「範囲」も変化し続けるものだということを認識すること、が極めて重要そうだ。
今のところ、AIにはここまではかなり厳しそうだ。一方で、人間は意識しているかはともかくいわゆる「(自分の)常識」を形成するのにこれを行っている。 in reply to FHijino 08:01:06, 2022-09-10
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