ブランド弁理士 土野 史隆のツイート(Tweets) on 2020/12/13 – 2020/12/19

  • 「一流の知性とは、ふたつの対立する考えを同時に抱きながら、それでも機能する能力を維持することだ」

    F. スコット フィッツジェラルド 08:22:56, 2020-12-13

  • コモディティ化しないようにしないように足掻いている。その帰結として、コモディティ化された結果を追っている。

    そんなことにならないように、感じたことを大事にしてね。 14:10:02, 2020-12-13

  • 不用意に暇を失くしてしまうと、貴重な機会も同時に失くしてしまうので、充実しているときはちょっと気をつけてね。 15:57:25, 2020-12-13
  • 自分と他者(組織)が完全に重なり合うということはないし、そうなったらもはや他者ではない。

    むしろ、重ならない部分があるのに一緒にいられることに意味があるのではないかな。 17:00:14, 2020-12-13

  • ブランドをつくっていくということは、ある意味、ブランドを特別なものとして(分離して)意識せずに全体を統合していくということに近い。 18:54:11, 2020-12-13
  • 「頑張る」ことは、バランスを崩すことだ。

    そして「頑張る」には、

    バランスを崩していることに気付いている頑張りと、気付いていない頑張りがある。 18:00:32, 2020-12-14

  • 「頭じゃ~それが必要だとわかってるんだけど、なんかやりたくないのよ」

    と思うポイントは、その人を特徴付ける要素が隠れている可能性が高いので、自己嫌悪で終わらせるのは、すごくもったいないこと。 08:00:15, 2020-12-15

  • 25歳くらいまでは、今よりもっと「合理性」を追求していたように思う。

    合理性!合理性!と声を大にして主張するようなことはなく、その代わり当たり前のものとして静かに追求していた。

    今思えば、ある意味取り憑かれていたと言ってもいい… https://t.co/GV4bSe14F3 19:00:22, 2020-12-15

  • 20代後半から、徐々に、漠然と、これでは不十分だ、大事なものが欠けている、と感じるようになった。

    それはひとえに周りにいた人たちのおかげなはずで、ただ感謝するしかない。

    「欠けている」という感覚を持てるようになったことそのものが、大事な転換点だったように思う。 in reply to FHijino 19:00:22, 2020-12-15

  • 最近は、「欠けていてもいい」とも思えるようになった。

    「欠けていること」をきちんと知っていればいい。 in reply to FHijino 19:00:24, 2020-12-15

  • RT @miffyhouse_info: うさぎグランドクロス、再び
    https://t.co/w3qYH4pFGU

    モコモコくったりマスコット、あらゆるタイプの“ぬいぐるみうさぎさん”が一同に入荷

    滅多に起きない奇跡の惑星直列がこの時期に実現です

    星の座と同じく、永… 20:30:20, 2020-12-15

  • 「静かに磨く時間」を優先的に確保したい。

    磨くこと自体が楽しいし、
    (もしそれが楽しくなければ、それは向いていないことかも)

    磨いてなければ、もし機会が訪れても見掛け倒しになってしまう。 08:22:46, 2020-12-16

  • RT @chizatamago: 知財推し本発掘隊2020、いい感じで投稿頂いて40冊を超えました😊

    おすすめ頂いた方、ありがとうございます!まだの方は土曜までに是非お願いいたします🙏

    https://t.co/FdQbUNPtBN 08:23:16, 2020-12-16

  • よくこんなに川柳つくれたなーと感心します… https://t.co/HdNngkUMWN 08:25:05, 2020-12-16
  • ダニエル・カーネマンの著書にいうシステム1(速い思考)とシステム2(遅い思考)の協働の仕組みが、人間の脳に備わった最適な役割分担であるなら、

    AIがシステム1を、熟練の人間がシステム2を担うというのは、そりゃあ良い組み合わせなわけだ、と妙に納得した。 18:00:37, 2020-12-16

  • 一律のルールに従って決めるべきか。

    それとも、

    個別事情に都度最大限配慮して決めるべきか。

    これを悩む場面は本当に多いんだよなぁ…。

    そのポイントの業務の性質、関わる人の知識・経験、人数、求められる速さと質などなど…によっ… https://t.co/jva97Uz26h 18:00:23, 2020-12-17

  • 「無形資産」というと、技術やアイデア・ソフトウェアなどが思い浮かべられやすいけど、

    ブランドや組織開発・教育の仕組みといったものも、無形資産の一種なんだよね。

    あらゆる無形資産への投資に自覚的になることがますます大事になる。 19:00:26, 2020-12-17

  • RT @kog_pr: 商標登録だいじ

    SaaSをリリースして、ARR1億円を達成するまでの3年半でやったこと(マーケティング編)
    https://t.co/C5ZRh9Q23i https://t.co/5tJxNMFn8V 06:34:11, 2020-12-18

  • ブランドは「つくる」ものじゃなくて『気づく』もの。

    この表現が一番本質を突いている。

    作為的なものに抵抗があって、空気に敏感な日本文化の中で、ブランドを腹落ちさせるには、

    元々備えていたもの、すでに積み上げてきたもの、共有しているものに『気づく』という感覚が合う。 08:00:06, 2020-12-18

  • 人と人との間の好意や信頼感、安心感が生まれるかどうかは、

    日々の膨大なコミニュケーションの、ちょっとした、細かい部分のニュアンス次第だ。

    って言われたら、大体の人は「そうだよね」って当たり前に思うはず。

    なら、企業だってそれくらい繊細にやらなきゃ。 12:00:34, 2020-12-18

  • 「正しい意思決定をする」こと考えている人は大勢いると思うけど、

    それに比して「意思決定に対する納得感を醸成する」ことを考えている人は、相対的に少ないのではないかなぁ。

    でも、後者が抜けちゃうと、意思決定は思い描いた通りに実行されずに終わってしまう。 20:20:04, 2020-12-18

  • 全体感。

    どんなに全体を見ようと心がけていたとしても、本当の全体は見ることが叶わない。

    それでもなお、全体を見ようとする心構えが大事。 21:00:27, 2020-12-18

  • 人が活躍できる環境を創ろうとする人は「インセンティブ設計」を真剣に考えるべき。

    だけど、「与えられた」インセンティブは長期的にはあまり機能しなくて、本当に機能するのは、あくまでも各人が自分なりに「見出す」もの。

    だから設計すべ… https://t.co/npqZUSd0Cv 08:00:18, 2020-12-19

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ABOUTこの記事をかいた人

ブランド弁理士。「ブランディング × 知財」を探求・推進しています。

株式会社Toreru/特許業務法人Toreru のCOO(最高執行責任者)兼パートナー弁理士。(一財)ブランド・マネージャー認定協会1級資格&認定トレーナー。日本ブランド経営学会運営委員。日本弁理士会所属。

株式会社アルバック知的財産部にて、企業目線からの知的財産保護に従事。その後、秀和特許事務所にて、商標・意匠分野のプロフェッショナルとして、幅広い業界のクライアントに対し国内外のブランド保護をサポート。2018年9月より、株式会社Toreru/特許業務法人Toreru に移籍し、2019年1月より現職。「知財の価値を最大化させる」新しい知財サービスをつくっている。 | Linkedin | メールはこちらへ

April 2009 - August 2012 株式会社アルバック 知的財産部 | ULVAC, Inc.

September 2012 - August 2018 秀和特許事務所 | IP Firm SHUWA

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