ツイート(Tweets) on 2019/09/19

  • ブランド戦略上、シンプルで伝わりやすい「キーワード」や「記号」に何か特別な意味を込めて、それを新たな価値観やポジショニングの表明として活用することがよくあると思うけど、

    その「キーワード」や「記号」を商標登録できないほど独自性の低いものにしてしまうのが本当にもったいない。 08:00:17, 2019-09-19

  • クリエイティブやブランドの観点からは、シンプルにした成果物に込めた「背後の意味」も含めて価値がある場合も多いけど、

    それを法的に守ろうとする場合、「背後の意味」に独自性があっても評価されにくく、あくまで成果物としての「キーワード」や「記号」自体に一定の独自性が求められる。 in reply to FHijino 08:00:19, 2019-09-19

  • これを知った上で、シンプルさ・伝わりやすさ・守りやすさを絶妙なバランスで調整した「キーワード」や「記号」つくれるかどうかの差は大きい。 in reply to FHijino 08:00:21, 2019-09-19
  • 弁理士の仕事って、判断精度とかそういうのも大事なんだけど、それ以上に

    相手(顧客とか特許庁審査官とか裁判官とかいろいろ)に伝えたいことを、わかりやすく、かつ、説得力をもって表現する力

    の方が重要で、しかも差別化要因だったりする。

    正解当てではなく、説得するのが仕事だから。 21:59:42, 2019-09-19

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ブランド弁理士。「ブランディング × 知財」を探求・推進しています。

株式会社Toreru/特許業務法人Toreru のCOO(最高執行責任者)兼パートナー弁理士。(一財)ブランド・マネージャー認定協会1級資格&認定トレーナー。日本ブランド経営学会運営委員。日本弁理士会所属。

株式会社アルバック知的財産部にて、企業目線からの知的財産保護に従事。その後、秀和特許事務所にて、商標・意匠分野のプロフェッショナルとして、幅広い業界のクライアントに対し国内外のブランド保護をサポート。2018年9月より、株式会社Toreru/特許業務法人Toreru に移籍し、2019年1月より現職。「知財の価値を最大化させる」新しい知財サービスをつくっている。 | Linkedin | メールはこちらへ

April 2009 - August 2012 株式会社アルバック 知的財産部 | ULVAC, Inc.

September 2012 - August 2018 秀和特許事務所 | IP Firm SHUWA

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