ツイート(Tweets) on 2019/04/08

  • ブランドを主眼にせず「良い商標」を作ろうとすると、商標自体に価値を見出そうとして「うまいネーミング」や「かっこいいロゴ」を評価してしまう。

    一方、商標の専門家は、商標登録が難しい案件がわかりやすい力の見せ所だから、「あまり差別化されてない商標」の登録成功にやりがいを見出しがち。 19:22:05, 2019-04-08

  • 自分も昔はそうなりがちだった。

    だけど今は、ブランドを体現していることや、市場においてそのブランドとして識別されやすいこと、商標確保(=信用をブランドの構成要素に蓄積させる環境整備)しやすいこと、などを優先して提案したいという思いが強くなった。 in reply to FHijino 19:22:05, 2019-04-08

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ブランド弁理士。「ブランディング × 知財」を探求・推進しています。

株式会社Toreru/特許業務法人Toreru のCOO(最高執行責任者)兼パートナー弁理士。(一財)ブランド・マネージャー認定協会1級資格&認定トレーナー。日本ブランド経営学会運営委員。日本弁理士会所属。

株式会社アルバック知的財産部にて、企業目線からの知的財産保護に従事。その後、秀和特許事務所にて、商標・意匠分野のプロフェッショナルとして、幅広い業界のクライアントに対し国内外のブランド保護をサポート。2018年9月より、株式会社Toreru/特許業務法人Toreru に移籍し、2019年1月より現職。「知財の価値を最大化させる」新しい知財サービスをつくっている。 | Linkedin | メールはこちらへ

April 2009 - August 2012 株式会社アルバック 知的財産部 | ULVAC, Inc.

September 2012 - August 2018 秀和特許事務所 | IP Firm SHUWA

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